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子どもたちの健やかな成長を支えるために〜文教厚生委員会視察〜

7月15日
読了時間: 2分

 香川県議会 文教厚生委員会にて県内視察に行ってきましたのでご報告します。

 今年度は少子化対策の推進について、未来を支える健やかな体づくりの推進についてをテーマとして調査研究をしています。


⚫︎里親センターおむすび(亀山学園内)

・現状と課題

現在、香川県の里親委託率は22.9%。国が掲げる目標値(乳幼児75%以上、学童期以降50%以上)との乖離が課題です。制度の認知不足や、養育の孤立を防ぐ仕組みづくりが急務となっています。

・注目すべき取り組み

商業施設での展示や「応援企業」の開拓で、制度を生活の一部に浸透させている。

・年10回のミニ説明会で、心理的ハードルを下げたリクルートを実施

・独自研修や里親サロン、レスパイトケア(一時休息)の調整など、委託後の孤立を防ぐ「伴走型支援」が強み

⚫︎ 坂出市立坂出中学校の食育

「生徒も教職員も通いたい魅力ある学校」を目指し、以下の3つを軸にした教育が行われています。

・主体的・対話的な授業改善と、個に応じた学習指導。全教員で進める道徳教育、問題行動への適切な対応、生徒会・ボランティア活動の充実。キャリア教育の推進や望ましい生活習慣の定着。

・地産地消を推進しており、地域に伝わる行事食や郷土料理を紹介したり、坂出ブランド認定品を活用したりと、食に関する感謝の気持ちと郷土愛を育めるよう取り組んでいる。

⚫︎坂出市学校給食センターの最先端の取り組み

令和4年8月に開設された給食センターは、食育と安心安全を追求した最新の施設です。

・安心安全:HACCPに基づいた衛生管理を徹底し、アレルギー対応食専用の調理室も完備(1日50食対応可能)。

・食育の推進:見学エリアでは実際に調理の様子を学んだり、五感で給食を知る体験ができる。

・自走式災害支援車「レスキューフードビークル」を導入。緊急時には避難所で炊き出しを行うなど、地域貢献の役割も担っている。

・地元の新鮮な食材を活用した地産地消。

 坂出市では、子どもたちの「知・徳・体」を育む学校教育と、それを支える安全・安心で先進的な給食環境。地域と一体となって子どもたちの健やかな成長をサポートしています。

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